つるっとしたのど越しで、さまざまなアレンジ料理を楽しめるそうめん。
そんな高級そうめんは、頑張った自分へのご褒美や大切な相手へのギフトにおすすめです。
本記事は、高級そうめんをメーカーごとにランキング形式で紹介するので、自分・相手の好みに合ったものがきっと見つかりますよ。
他にも、高級そうめんの選び方やギフトを選ぶ際の注意点を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
手火山家
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万能つゆ・三輪素麺・南魚沼産の特別米を詰め合わせて特別包装したギフトセット。素朴な素麺と奥深いだしの風味は相性抜群です。
高級そうめんの選び方5つ

高級そうめんを選ぶ際には、自分・相手の好みに合ったものを選びたいですよね。
ここからは、高級そうめんを選ぶときのポイントを5つ解説します。
それでは、詳しく解説していきます。
(1)製造方法に注目する

高級そうめんを選ぶ時は、製造方法に注目してみましょう。
そうめんには主に2つの製造方法があります。
- 手延べ製麺
- 機械製麺
手延べ製麺は、人の手で一定方向に生地を伸ばしながらヨリをかけていくため、グルテンの構造が縄状になります。そのため、そうめんをゆでても麺が伸びにくく、歯切れのよいコシの強さが特徴です。
一方で機械製麺は、製麺機で徐々に薄い麺に伸ばしていきます。麺の形に切ってから機械乾燥させるため、グルテンの構造にばらつきが出てしまうのが特徴。
どうしても手延べ製麺に比べると劣ってしまいますが、ゆでる前のお湯に梅干しを加えると少しコシが出るので、ぜひ試してみてくださいね。
(2)太さの種類で選ぶ

大切な方へ贈る時は、そうめんの太さをチェックしましょう。
そうめんは、麺が細ければ細いほど高級です。そうめんの麺の太さは1.3mmまでと決められていますが、例外的に手延べ製麺は1.7mmまで認められています。
たとえば、有名な「揖保乃糸」のそうめんの太さは、最高級ランクの「三神」なら約0.6mm、「特級」なら0.7mm程度です。
もし麺の太さがパッケージに書いていない場合は、束ごとの本数を確認しましょう。「三神」は1束あたり約550本のそうめんが束ねられているので、麺の太さを考えるときの参考にしてくださいね。
ギフトとして最高級のものを選びたい場合は、麺の細さを参考にするのをおすすめします。
(3)古物・新物などの熟成度に注目する

高級そうめんを選ぶときに小麦の風味や食感が気になる場合は、熟成度に注目しましょう。
高級そうめんの中でも手で作られる「手延べそうめん」は、熟成度が増すほど旨味が増し、コシが強くなります。
以下の表に熟成期間ごとの特徴をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
熟成期間 | 特徴 | |
---|---|---|
新物 | ・製造後すぐに出荷された ・梅雨を1回過ぎた | ・やわらかい食感が楽しめる ・小麦の風味がある |
古物 | ・製造後1年以上経過した ・梅雨を2回過ぎた | ・コシがある ・奥深い味わいがある |
手軽にそうめんを楽しみたいなら、新物がおすすめです。ギフトには、手間暇かけて熟成された古物が向いているでしょう。
(4)組合や産地の推奨品か確認する

本当においしい高級そうめんを選びたいなら、そうめんの組合や産地の推奨品かチェックしましょう。
日本手延素麺協同組合やブランドの推奨品であるかどうかは、そうめんの品質を考えるうえでのポイントになります。
たとえば、「三輪素麺工業協同組合」の品質基準を満たしたそうめんに贈られる鳥居マーク、「島原手延そうめん認証委員会」から贈られる認証マークなどがあります。
引用元:奈良県三輪素麺工業協同組合」
引用元:島原手延そうめん認証制度」
メーカーごとの産地のブランドを確認し、認証されているかどうかも選ぶポイントの1つです。
(5)ギフト用に選ぶならパッケージに注目する

ギフトとして選ぶなら、高級感のあるパッケージかどうか確認しましょう。
高級そうめんはのしが付いていたり、しっかりとした箱に入っていたりするものがほとんどです。特に化粧木箱に入っているものは、高級ギフトとしてぴったり。
若い人に贈る場合は、おしゃれな紙箱でも喜ばれるでしょう。もし、より高級なイメージで贈りたい場合は、1束ずつ箱に入ったタイプがおすすめです。
受け取る相手の好みに合わせたパッケージで贈ると、より喜ばれるかもしれませんね。
高級そうめんの人気おすすめランキング15選!

ここからは、アンケート調査に基づいておすすめメーカーをランキングで紹介します。
高級ナビでは、男女628人に高級そうめんの「食べてみたいメーカー・好きなメーカー」について、アンケート調査を実施しました。

今回は、このアンケート調査をもとに、それぞれのメーカーの定番商品をピックアップして紹介します。
先ほど紹介した選び方に沿って、お好みに合ったそうめんを選んでいきましょう。
第1位:兵庫県手延素麺協同組合「揖保乃糸」

定価(税込) | 1,800~14,960円 |
---|---|
内容量 | 50g×14束~180束 |
太さ | 0.55~1.50mm |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | 1年間熟成 |
兵庫県手延素麺協同組合は、兵庫県で作られ、日本の中で生産量上位を誇る「播州そうめん」の組合。〜誰もが一度は耳にしたことがある「揖保乃糸」のメーカーです。
そんな「揖保乃糸」は、小麦粉の質や麺の太さによって7つの等級に分かれており、等級ごとにそうめんをまとめた束の色が異なります。
「特級」「上級」は、世界に通じる食品に証されるiTi優秀味覚賞を9年連続で3ツ星を獲得しているほど、世界的にも品質の高いそうめんです。ギフトとしては、赤い帯で束ねられている「上級」のものが1番人気。
また、揖保乃糸は他のそうめんとは異なり、古物は「ひね」という名称で呼ばれます。
「そうめんやっぱり揖保乃糸」という聞き覚えのあるフレーズが流れるように、定番のギフトとしておすすめですよ。
第2位:三輪素麺みなみ「神舞」

定価(税込) | 216~10,800円 |
---|---|
内容量 | 50g×1束~48束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製法 |
年 | 1年間熟成 |
三輪素麺みなみは、奈良県三輪そうめんのメーカー。
特に有名な「神舞(かみまい)」という商品は、極寒の時期にしか製造できない上質なそうめんです。
この「神舞」は、三輪そうめんの組合「奈良県三輪素麺工業協同組合」が定めている細さの等級より、ワンランク細く作られています。
「神舞」以外にも細さが異なる「緒環(おだまき)」「誉(ほまれ)」なども人気です。
1束ごとに箱に詰められた「神舞」は上質な印象があり、自分へのご褒美やギフトにぴったりですよ。
第3位:三輪山本「白髪」

定価(税込) | 626~12,420円 |
---|---|
内容量 | 50g×1束~51束 |
太さ | 0.3~0.6mm |
製造方法 | 手延べ製麵 |
年 | 1年熟成 |
三輪山本は、江戸時代に創業された奈良県三輪そうめんのメーカー。代表的な商品に「白髪」というものがあります。
三輪山本が販売しているそうめんは、麺の細さによって「白龍」「白髪」の2種類に分かれています。
「白龍」は0.6mmの細さなのに対し、「白髪」はそれよりも細い、わずか0.3mmの細さのそうめんです。品のいいのど越しと舌触りは、三輪山本の「白龍」「白髪」でしか味わえないものでしょう。
36時間かけて作られるそうめんは、のど越しとコシ、風味のバランスが取れた逸品です。
白を基調としたパッケージはおしゃれで高級感があり、ギフトとしても最適ですよ。
第4位:三輪そうめん小西「みわのにじ」

定価(税込) | 918~3,024円 |
---|---|
内容量 | 50g×7束~16束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ素麺 |
年 | – |
三輪そうめん小西は、そうめん発祥の地と言われる奈良県で作られる「三輪そうめん」のメーカーです。
三輪そうめんは、豊かな風味と時間がたっても変わらない美味しさが特徴。商品には「三輪素麺」として地理的表示を知的財産として保護する「GIマーク」が付けられています。
代表商品の「みわのにじ」は、そうめんの7色の彩りが美しい商品です。
華やかな色とともに、紅しそやトマト、しょうが、よもぎ、青しそ、ブルーベリー、紫いもの7種類の味が楽しめます。
色鮮やかなそうめんは、お祝いとしてのギフトにぴったりですよ。
第5位:小豆島手延素麺協同組合「島の光」

定価(税込) | 参考価格(税込)510~19,000円 |
---|---|
内容量 | 50g×5束~360束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | 新物 |
小豆島手延素麺協同組合は、400年の歴史を持つ香川県の小豆島にあるメーカーで、手延べ油に「ごま油」を使うのが特徴の「小豆島そうめん」を販売しています。
強いコシとなめらかなのど越しが特徴の「島の光」と呼ばれる商品が有名です。
プレーンなそうめんは、極寒の季節に手間暇かけて作られた「黒帯」と、熟成時間をたっぷりとった「赤帯」の2種類が販売されています。
一方、オリーブが一緒に練りこまれた緑色の「オリーブ素麺」も人気です。他にもそうめんのブランドの中では珍しく、カップタイプでも販売されていますよ。
ちょっと変わったギフトを贈りたい場合は、オリーブそうめんが向いているでしょう。
第6位:玉井製麺所「ほんまもんの三輪素麺」

定価(税込) | 430円~17,280円 |
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内容量 | 50g×5束~360束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
玉井製麺所は、1300年ものあいだ受け継がれてきた奈良県で作られる「三輪そうめん」のメーカーです。代表的な商品は、無添加で作られた「ほんまもんの三輪素麺」。
「ほんまもんの三輪素麺」には、三輪そうめんの品質保証マークである「鳥居マーク」が付けられています。
そうめんに使う食塩は、無添加のにがりを含んだ国際塩を使用。上品な風味を持つ米油を使用し、従来のそうめん用の油に比べると油の匂いがほとんどしません。
袋売りのものから紙箱売りのものまであるため、家庭で食べるのにもギフト用としても、さまざまなシーンで活躍できます。
第7位:砺波(となみ)製麺協業組合「大門素麺」

定価(税込) | 参考価格(税込)740円~28,000円 |
---|---|
内容量 | 350g×1袋~350g×40袋 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
砺波(となみ)製麺協業組合は、富山県で作られる「大門そうめん」のメーカー。
「大門素麺」の特徴は、半乾き状態の長さ2mもの麺を丸まげ状に丸めて乾燥させていること。ゆでるときには、割れ目に合わせて半分に折ってから茹で始めます。
丸い形状になった理由は、実は富山の気候と関係しています。外干しの最中に雪が降り、急いで室内に入れて乾燥させようとした時に、折れてしまい商品として販売できなかったため、丸い形状になったのです。
大門そうめんは麺にツヤとコシがあるので、しっかりとした食べ応えがあります。
袋売りのものから化粧箱入りのものまで種類が豊富なので、自分用にもギフトにもさまざまな用途で選べますよ。
第8位:池利「山辺の道」

定価(税込) | 5,400~10,800円 |
---|---|
内容量 | 50g×18束~36束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | 涸品ひね |
池利は、江戸時代に創業された奈良県で作られる「三輪そうめん」のメーカーの一つ。代表商品に「山辺の道」があります。
三輪そうめんは、江戸時代から変わらない伝統的な手延べ製法で作られるのが特徴。熟練のそうめん職人がその日の気温と湿度を考え、箸でさばきながら芯まで乾燥させて作られます。
なかでも「山辺の道」は、特級粉クラスの小麦粉をブレンドしているため、麺にツヤツヤの光沢があり、やわらかな歯触りをしているのが最大の魅力です。
さらに、上質な印籠木箱に入っていて高級感があるため、大切な方へのギフトにもぴったりですよ。
第9位:セテラ「島原手延べ黒ごまそうめん」

定価(税込) | 1,000~5,000円 |
---|---|
内容量 | 50g×10束~60束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
セテラは、長崎県島原にあるそうめんのメーカーです。島原で作られる「島原そうめん」は、強力粉を使った他の産地とは違った独特なコシが特徴。
有名なのは、黒ゴマを練りこんだ「島原手延べ黒ごまそうめん」という商品です。
「島原手延べ黒ごまそうめん」は噛めば噛むほど、香り豊かなごまの風味が口に広がります。通常のそうめんよりもごまを練りこんだ分の麺が太く、サラダやチャンプルーなど調理方法のバリエーションが豊かなのも魅力の一つ。
タンパク質やビタミン、ミネラル、鉄分や食物繊維を含んだゴマを含んだそうめんは、健康が気になる方にもおすすめですよ。
第10位:三輪そうめん松田「三輪の白髭」

定価(税込) | 3,440~16,700円 |
---|---|
内容量 | 50g×18束~180束 |
太さ | 0.6~0.8mm |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | 古物 |
三輪そうめん松田は、江戸時代から続く奈良県で作られる「三輪そうめん」のメーカーです。
三輪そうめん松田では、伝統を受け継いだ素麺師が毎日の気温や室温に合わせて、塩加減を調整してそうめんを作り上げます。
人気商品の「白髭」は、原料の小麦そのものの柔らかな金麦色の麺となめらかな口当たりが特徴。「白髭」専用の小麦粉を使っているので、ゆでると美しいツヤが出ます。
冬季のみ36時間工程を徹底し、さらに約1年半もの期間にわたり蔵で熟成するのでコシが強く、食べ応えがある逸品です。
1束ごとに箱に詰められているので、高級なギフトとして贈るのがおすすめです。
第11位:島原手延素麺「郷の白糸」

定価(税込) | 参考価格(税込)1,620~2,801円 |
---|---|
内容量 | 50g×22束~46束 |
太さ | – |
製造方法 | – |
年 | – |
島原手延素麺は、そうめんの国内生産量トップクラスの長崎県島原にあるメーカー。島原では、国内生産量の3割程度を占めるほど、多くのそうめんが生産されています。
1600年頃を発祥とする島原そうめんの特徴は、煮込んでも煮崩れしないコシの強さ。何度も何度も手作業で熟成と伸ばしを繰り返して作られます。
また、豊かな湧水と、普通の小麦粉に比べるとグルテンを多く含む強力粉が使われるため、もちもちとした麺の食感も特徴の1つです。
島原手延素麺が作るそうめんは、黒帯に金の印字が特徴の「郷の白糸」という商品が有名。
箱にぎっしりとつめられており、贈答用にもおすすめですよ。
第12位:有限会社 竹田製粉製麺工場「半田手延べそうめん」

定価(税込) | 1,690円~7,250円 |
---|---|
内容量 | 125g×10束~125×60束 |
太さ | 1.3mm~1.7mm |
製造方法 | 手延べ製法 |
年 | – |
有限会社 竹田製粉製麺工場は、徳島県で作られる「半田そうめん」のメーカーです。
半田そうめんの特徴は、1.3mm〜1.7mmほどのひやむぎや細いうどんほどの麺の細さ。
ゆでると2.8〜3.8mmほどの麺の太さになります。
日本農林規格(JAS)では、半田手延べそうめんは麺の細さだけでは「ひやむぎ」の分類ですが、江戸時代からの伝統とそうめんの産地の地域性が認められ、特別にそうめんと認められています。
特に人気商品であるこちらの「半田手延べそうめん」は、モチモチとした食感があり、のど越しがよいのが特徴。
しっかりと食べ応えのあるそうめんを探している方に向いていますよ。
第13位:奈良県三輪素麺工業協同組合「手延べ三輪素麺 三輪の神杉」

定価(税込) | 3,240~10,800円 |
---|---|
内容量 | 50g×15束~57束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
奈良県三輪素麺工業協同組合は、奈良県三輪そうめんのメーカーです。
なかでも有名な「手延べ三輪素麺 三輪の神杉」と呼ばれる商品は、生産時期を12~3月の寒時期に限定し、通常よりも長い36時間かけて作られています。
三輪そうめんの品質保証の証である「鳥居マーク」が帯にかけられていて、高い品質がうかがえますよ。
無理に生地を伸ばさず、麺の状況に合わせて人の手で作られる「手延べ製法」で作られているからこそ、極細ながらしっかりしたコシを感じられる逸品。
化粧木箱に入っていて高級感があるため、贈答用にもおすすめです。
第14位:無限堂「稲庭そうめん」

定価(税込) | 1,080円~6,480円 |
---|---|
内容量 | 40g×7束~200g×10袋 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
無限堂は、秋田県秋田市にあるそうめんのメーカー。秋田市は、澄んだ空気と豊かな水に恵まれた良質な小麦の産地だったため、麺作りが盛んになったと言われています。
無限堂は、そんな麺作りが盛んな秋田で、有名な日本三大うどん「稲庭うどん」を作っています。
「稲庭そうめん」は一般的な手延べそうめんとは異なり、食用油を使っていません。手間暇かけて打ち粉のみで伸ばしていくため、小麦粉本来の味わいを楽しめるのが特徴です。
ノンオイルのため、健康志向の方にもおすすめのそうめんですよ。
第15位:そうめんの山道「山道そうめん」

定価(税込) | 453円~10,000円 |
---|---|
内容量 | 50g×3束~100束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製麺 |
年 | – |
そうめんの山道は、長崎県島原そうめんのメーカーです。
代表商品の「山道そうめん」は、「国産小麦100」「上級品」「特級品」とランクが3つに分けられています。
この3つのランクのそうめんは、島原手延べそうめん認証委員会の厳格な審査基準をクリアした、品質の高い逸品です。
ランクによってそうめんの帯の色が異なり、金・黒・紫色の3種類の帯があります。
袋売りや化粧箱入りなどさまざまなタイプで販売されているので、シーンに応じて選んでみてくださいね。
【番外編】ギフトにおすすめの高級そうめん3選

お中元や暑中見舞いなど、贈り物にぴったりのそうめん。
ここからは、ギフトにおすすめの商品をピックアップしてご紹介します。
贈る相手に合わせて、そうめんを選んでみてください。
(1)久世福商店「創業百七十有余年の歴史が育んだ 手延べ色そうめん 5束入り 」

定価(税込) | 1,512円 |
---|---|
内容量 | 50g×5束 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製法 |
年 | – |
久世福商店は、「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、日本各地の地元で愛される生産者と一緒に開発した、和の商品を多く取り揃えているブランドです。
「創業百七十有余年の歴史が育んだ 手延べ色そうめん 5束入り 」は、華やかな五色のそうめん。紫芋、白、梅肉、青しそ、カボスによるやさしい色合いが、夏の食卓を彩ります。
色だけでなくコシとなめらかな喉ごしが特徴。職人がじっくり二日間かけて丁寧に作り上げ、熟成を重ね、機械ではなく人の手によって作り上げられた逸品です。
カラフルで茹で上がりがとても綺麗なので、料理好きの人へのギフトにおすすめします。
(2)与板製麺所「良寛の里 特上手まりそうめん 200g×12入」


定価(税込) | 3,867円 |
---|---|
内容量 | 200g×12入 |
太さ | – |
製造方法 | – |
年 | – |
新潟県長岡市与板町にて、乾麺や生麺の製造・販売を行う与板製麺所。
なかでも「良寛の里 特上手まりそうめん 200g×12入」は、北海道産の小麦を使った高級そうめんです。活性イオン水を使用し、たっぷりと熟成しているので、なめらかで歯ごたえのある食感を楽しめますよ。
材料にこだわり、小麦粉本来のうまみが引き出されたそうめんは、一度食べたらまた食べたくなる一品です。
(3)手火山家(てびやまや)「⼿延べ素麺セット&南⿂沼産しおざわ こしひかり」

定価(税込) | 12,280円 |
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内容量 | ・三輪素麺(50g×3束)×3袋 ・だしのつゆ(300ml入)×2本 ・手火山家素麺アレンジレシピ ・いしざか農園 南魚沼産「しおざわ こしひかり」2合×6個 |
太さ | – |
製造方法 | 手延べ製法 |
年 | – |
高級手延べそうめん、天然素材のだしつゆ、南魚沼産コシヒカリ楽しめる贅沢なギフト詰め合わせ。
豊かな風味とコシが自慢の三輪素麺、芳醇な本みりんの香りが際立つ「だしのつゆ」、そして南魚沼産「しおざわ こしひかり」の特別米がセットになっています。
素材の深い旨みが引き立つだしつゆは、三輪素麺と相性抜群。豊かな自然に恵まれた環境で育まれた「しおざわ こしひかり」は、香りと甘みが絶品。
グルメ通からご年配、小さな子どものいる家庭まで、幅広い方に喜ばれる逸品です。
好みに合わせた高級そうめんを選ぼう

高級そうめんは同じように見えても、のど越しや小麦粉の風味が異なります。
贈る相手や自分の好みに合わせて、コシの強さをチェックして選ぶのがおすすめ。
また、そのままそうめんを食べるのか、アレンジして食べるかによって麺の太さを選ぶと喜ばれるでしょう。
品質をチェックしたいときには、組合や産地の推奨品マークが付いているのかを確認してくださいね。
高級そうめんは、お中元や結婚祝いなどのギフトに最適!ギフトだけでなく、自分へのちょっとしたご褒美にも高級そうめんを楽しんでください。
調査日:2023年5月17日〜2023年5月18日
調査機関:自社調べ
有効回答数:男女628名
調査方法:インターネット調査
高級なめんつゆもチェック
高級そうめんに合う、高級なめんつゆの選び方とおすすめ商品を紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
