バーベキューは、家族や友人と楽しむアウトドアの定番。そんなバーベキューに欠かせないのが、バーベキューコンロです。
しかし、バーベキューコンロにはさまざまな種類や機能があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、高級バーベキューコンロの選び方を8つのポイントにまとめて紹介します。自分の好みや使用シーンに合ったバーベキューコンロを見つけて、快適なバーベキューを楽しみましょう。
- 高級バーベキューコンロの選び方8つ
- 高級バーベキューコンロのおすすめ10選
- (1)コールマン「ロードトリップ(R) グリル LXE-JⅡ」
- (2)コールマン「クールスパイダーステンレスグリルグランデ(レッド)」
- (3)コールマン「クールステージテーブルトップグリル(レッド)」
- (4)ウェーバー「コンパクトケトル チャコールグリル47cm / 温度計付」
- (5)ウェーバー「Pulse 1000電気グリル」
- (6)ロゴス「LOGOS CHEF BBQエレグリル」
- (7)ロゴス「チューブグリル Smart80 M」
- (8)ボレッティ「テルツォ TERZO」
- (9)HAFELE(ハーフェレジャパン)「ロータスグリルXL」
- (10)Iwatani(イワタニ)「カセットガススタンドBBQグリル“グリルスター”」
- 高級バーベキューコンロの比較一覧
- お気に入りの高級バーベキューコンロを使って、快適な調理とおいしい料理を体験しよう!
- バーベキューコンロに合う、アウトドア用のチェアもチェック
- 高級バーベキューコンロの人気ランキング
高級バーベキューコンロの選び方8つ
ここでは、高級バーベキューコンロの選び方を8つご紹介します。
(1)タイプで選ぶ
バーベキューコンロは、主に以下の3つのタイプがあります。バーベキューコンロとひとくちにいっても、さまざまな種類やタイプがあるため使用シーンに合わせて選ぶことが重要。
3つのタイプそれぞれの向いている使用シーンとメリット・デメリットを以下に記載したので、ぜひ参考にしてください。使用する人数や料理の種類、キャンプスタイルなどを考えて、自分にぴったりのタイプを選びましょう。
タイプ | 向いている使用シーン | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
スタンダードタイプ | ・少人数〜大人数 ・立食のバーベキュー | ・サイズの大きいものが多く、たくさん焼ける ・高さを調節できるものが多く、汎用性が高い | ・持ち運びに手間がかかる |
卓上タイプ | ・少人数 ・座りながら楽しむバーベキュー | ・コンパクトで卓上に置ける ・軽量で持ち運びが簡単 | ・一度に大量の食材は調理できない |
フタ付きタイプ | ・少人数〜大人数 ・料理のクオリティにこだわるバーベキュー | ・フタがあることで、蒸し焼きや燻製などもできる ・温度計が付いているものもあり、火力が調節しやすい | ・高価なものが多い |
(2)素材で選ぶ
バーベキューコンロの素材は、主にスチール製とステンレス製の2種類。年に数回使用する程度の人はスチール性、毎月使用する予定の人はステンレス製がおすすめです。
スチール製は重量感がありサビやすいものの、比較的安価なため購入する敷居の低さが魅力。子どもの夏休みのレジャー用など、スポット的に使う予定の人に向いているといえるでしょう。
ステンレス製は高価な傾向があるものの、軽量で持ち運びが簡単なうえサビにくいので、水洗いできて手入れが簡単なことがメリット。休みの日に家族と庭でバーベキューがしたいという人におすすめです。
バーベキューコンロを選ぶときは、素材も考慮することが大切です。使用頻度や予算などに合わせて、自分に合った素材を選びましょう。
(3)サイズで選ぶ
バーベキューコンロの焼き面のサイズは、使用人数にあわせて選ぶことが重要です。
大きいもののほうが一度に大量の食材を焼けて便利と思うかもしれませんが、大きいものは準備する炭の量が多く、移動・持ち運びに手間がかかります。2〜3人程度で使用するなら、焼き面のサイズが30×20cm程度で十分といえるでしょう。
一方で、大人数でバーベキューをするなら、準備や持ち運びに多少手間がかかっても少ないストレスで食事を楽しめることが重要。60×40cm程度のサイズが大きいものがおすすめです。
使用人数にあわせた、おすすめの焼き面のサイズの目安は以下のとおりです。
使用人数 | サイズ(目安) |
---|---|
2〜3人 | 30×20cm |
4〜5人 | 40×30cm |
6〜8人 | 60×40cm |
(4)組み立て方法で選ぶ
バーベキューコンロの組み立て方法は、組み立て式・折りたたみ式・据え置き式の主に3つ。組み立て方法によって持ち運びのしやすさや準備のしやすさが異なるため、使い方にあわせて選びましょう。
組み立て式は、部品を組み立てて使用するバーベキューコンロのこと。組み立てや分解に時間はかかるものの分解するとコンパクトになるため、バイクに積んで持ち運びたい人や収納スペースに限りがある人におすすめです。
折りたたみ式は、コンロ本体を折りたたんで収納するバーベキューコンロのこと。組み立てや分解は比較的簡単ですが、収納時のサイズは組み立て式よりも大きいため、車に乗せて持ち運ぶ予定の人に向いているといえます。
据え置き式は、コンロ本体を置くだけで使用できるバーベキューコンロのこと。組み立てや分解は不要ですが、ほかの組み立て方法のなかで最もかさばるため、庭に置いたままにしておく予定の人に適しているでしょう。
組み立て方法で選ぶときは、組み立てやすさだけでなく運搬方法や収納スペースなどにも注目して選びましょう。
(5)火力調節のしやすさで選ぶ
バーベキューコンロの火力は食材の焼き具合や料理の種類によって変える必要があります。快適に調理ができるよう、火力調節のしやすさに関わる以下のポイントをチェックしましょう。
- 焼き網の高さ調節の可否:
焼き網と炭の距離を変えることで近火や遠火に調整できる。食材の厚みや焼き加減に合わせた火力のコントロールが可能 - 空気口の調節の可否:
空気口を開閉することで、炭に供給する酸素の量を調整して火力を変えられる - ファン機能の有無:
炭床に空気を送ることで、簡単に火力を上げたり下げたりできる。火起こしや火力調節の手間がかかりづらいことも魅力
(6)片付けやすさで選ぶ
バーベキューが終わったあとの片付けは、面倒な作業のひとつです。とくに炭の処理にわずらわしさを感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
炭の処理が簡単なものを選ぶには、炭床が外せるかをチェックしてください。炭床が外せるものなら、本体を持ち上げて炭を捨てる必要がありません。手軽なうえ、やけどなどのケガをする可能性も低いといえるでしょう。
炭床が外せないものを購入する場合は、本体の取っ手の有無を確認してください。取っ手があれば、本体を持ち上げて炭を捨てるときの安定感が向上します。
どうしても炭の処理が面倒な人は、使ったあとに本体ごと捨てられる使い捨てタイプのバーベキューコンロを選ぶのもひとつの手ですよ。
(7)ブランドで選ぶ
ブランドによって、バーベキューコンロの特徴や価格帯などは異なります。無名のブランドを選ぶことに不安がある人は、知名度があるブランドを選ぶこともおすすめ。
主要ブランドとそれぞれの特徴・価格帯は、以下のとおりです。い。
ブランド名 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|
コールマン | ・種類やサイズが豊富 ・タイプはスタンダードタイプ・ 卓上タイプ・フタ付きタイプ (ガスタイプ)の3種類を展開 ・脚の高さを調整できるモデル や、鉄板やファンが付いている モデルもある | 約5,000〜約50,000円 |
ウェーバー | ・独自の調理法により、食材に 均一に火を通せるとうたってい る ・最大10年の保証が付いている ・オンラインで見られるレシピ やブログなど、調理を楽しむた めのサポートが充実している | 約13,000〜約450,000円 |
ロゴス | ・炭火やガス、電気など、さま ざまな熱源に対応した商品があ る ・炭や調理器具がセットの商品 も販売されている ・屋内で使用できるモデルもあ る | 約3,000〜約60,000円 |
(7)熱源がガス・電気のものもチェック
バーベキューコンロには、炭ではなくガスや電気を熱源とする商品もあります。炭火焼きにこだわらないなら、熱源がガス・電気のものもチェックしましょう。
河原やビーチなどの電源がない屋外でバーベキューをするなら、熱源はガスのものがおすすめ。ガスボンベの準備や交換の手間はかかりますが、火力の調節がしやすいうえ炭よりも簡単に手入れできることが魅力です。
庭やウッドデッキなどの電源が確保できる場所でバーベキューをするなら、熱源は電気のものがおすすめです。使用できるのは電源コードが届く範囲のみに限られますが、スイッチひとつでバーベキューをはじめられることが大きな魅力。煙も出にくいので、屋内で使用できるモデルも販売されています。
高級バーベキューコンロのおすすめ10選
ここからは、高級バーベキューコンロのおすすめ10選をご紹介します。
(1)コールマン「ロードトリップ(R) グリル LXE-JⅡ」
参考価格(税込) | 52,690円 |
熱源 | ガス |
タイプ | フタ付きタイプ |
素材 | スチール |
使用時サイズ | 約118×46×112.5(h)cm |
重量 | 約18kg |
組み立て方法 | 折りたたみ式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | – |
取っ手 | ◯ |
コールマン「ロードトリップ(R) グリル LXE-JⅡ」は、熱源にガスを採用したバーベキューコンロ。470gのガスボンベを2本装着でき、燃焼時間は2~4時間とうたっています。
折りたたみ式の組み立て方法を採用していることに加えて、ホイールが付いてるため手軽に移動できることが魅力。重量があるためビーチや河原への運搬には向きませんが、自宅で使用するなら移動に困ることはないでしょう。
フタに温度計を搭載しているため、火力が調節しやすいこともうれしいポイント。自宅でも手軽に本格的なバーベキューが楽しめるバーベキューコンロです。
(2)コールマン「クールスパイダーステンレスグリルグランデ(レッド)」
参考価格(税込) | 14,960円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | スタンダードタイプ |
素材 | ステンレス、他 |
使用時サイズ | 約80×52×40/70(h)cm |
重量 | 約5.7kg |
組み立て方法 | 組み立て式 |
焼き網の高さ調節 | ◯ |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | ◯ |
コールマンの「クールスパイダーステンレスグリルグランデ(レッド)」は、通気性に優れたメッシュボディーを採用していることで、高い燃焼効率を発揮できるとうたっています。焼き面のサイズが約30×68cmなので、家族や友人と使用するのに向いている大きさです。
素材は本体にステンレスを採用。バーベキュー後に水洗いをしてもサビる心配は少ないといえます。加えて引き出し式の炭床を採用しているため、炭の処理にわずらわしさを感じる可能性は低いでしょう。
脚の長さを調節できるので、立食スタイルのバーベキューだけではなく、座って楽しむバーベキューでも活躍できる点がうれしいポイントです。
(3)コールマン「クールステージテーブルトップグリル(レッド)」
参考価格(税込) | 5,940円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | 卓上タイプ |
素材 | スチール、他 |
使用時サイズ | 約40×28×16.5(h)cm |
重量 | 約2.5kg |
組み立て方法 | 据え置き式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | ◯ |
コールマンの「クールステージテーブルトップグリル(レッド)」は、使用時のサイズが約40×28×16.5(h)cmの卓上タイプの商品。約2.5kgと比較的軽量なため、キャンプ場や河原にも手軽に持ち運べます。
同ブランドの「クールスパイダーステンレスグリルグランデ(レッド)」と同様に、通気性のよいメッシュボディーを採用していることで、コンパクトながらも高い火力を期待できます。
本体に焼き網が付属しているため、商品が届いた日にすぐにバーベキューを楽しめるでしょう。2〜3人での使用におすすめの、コンパクトな卓上タイプのバーベキューコンロです。
(4)ウェーバー「コンパクトケトル チャコールグリル47cm / 温度計付」
参考価格(税込) | 17,990円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | フタ付きタイプ |
素材 | 蓋/本体: ホーロー加工スチール |
使用時サイズ | 87.9cm 高さ x 53.1cm 幅 x 54.1cm 奥行 |
重量 | 約9.2kg |
組み立て方法 | 据え置き式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | ◯ |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | ◯ |
ウェーバーの「コンパクトケトル チャコールグリル47cm / 温度計付」は、オリジナルケトルの底を浅くしたウェーバーの代表的なモデルです。
サイズが比較的コンパクトですが、ウェーバーの技術はしっかりと踏襲。あらゆる食材をふっくらジューシーに仕上げられるとうたっています。ただし、組み立て方法に据え置き式を採用しているため、保管するためのスペースをあらかじめ確保しておくことをおすすめします。
耐久性の高い全天候型のホイールを搭載しているうえ、アルミニウム製の灰受けも備わっています。調理だけでなく、準備・片付けの利便性まで考慮された1台です。
(5)ウェーバー「Pulse 1000電気グリル」
参考価格(税込) | 74,990円 |
熱源 | 電気 |
タイプ | 卓上タイプ |
素材 | – |
使用時サイズ | – |
重量 | – |
組み立て方法 | 据え置き式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | – |
取っ手 | ◯ |
ウェーバーの「Pulse 1000電気グリル」は、温度を一定に維持できるデジタル温度調節機能や、グリル温度・食材温度をスマートフォンで確認できるアプリケーション機能を搭載した、スマート電気グリルです。
温度をリアルタイムで確認できるデジタルディスプレイも搭載しているため、手軽に火力を調節できるといえるでしょう。熱源が電気なので使用できる場所は限られますが、炭の処理が不要な点は魅力です。
最先端ともいえる豊富な機能を搭載しており、自宅にいながら本格的なバーベキューを楽しめる商品といえるでしょう。
(6)ロゴス「LOGOS CHEF BBQエレグリル」
参考価格(税込) | 40,920円 |
熱源 | 電気 |
タイプ | フタ付きタイプ |
素材 | [本体]スチール、[プレート]アルミ |
使用時サイズ | (約)幅86×奥行56.5×高さ95cm |
重量 | (約)11.0kg |
組み立て方法 | 折りたたみ式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | – |
取っ手 | – |
ロゴスの「LOGOS CHEF BBQエレグリル」は、熱源に電気を採用したフタ付きタイプのバーベキューコンロ。熱がダイレクトに食材に伝わることで、おいしく調理できるとうたっています。
1時間あたりの電気代は約43円。2023年に、全国の電力会社10社の平均から算出した金額ではあるものの、炭やガスを熱源としたものよりもコストがかからないことが魅力です。
フタ付きタイプなので、バーベキューだけでなくシュウマイや肉まんなどの蒸し料理も楽しめます。ワンランク上の料理に挑戦したい人におすすめのバーベキューコンロです。
(7)ロゴス「チューブグリル Smart80 M」
参考価格(税込) | 8,400円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | スタンダードタイプ |
素材 | – |
使用時サイズ | – |
重量 | – |
組み立て方法 | 組み立て式 |
焼き網の高さ調節 | ◯ |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | ◯ |
ロゴス「チューブグリル Smart80 M」は脚の長さを調節して高さを変えられる、スタンダードタイプの商品。グリルの脚部が八の字になっていることで、転倒するリスクが低いことが魅力です。
脚先にアジャスターがあることで、凹凸のある地面で安定感を確保できることもうれしいポイント。炭床のフックを利用すれば焼き網の高さを変えられるので、火力調節も手軽です。
炭床はスライドさせると引き出せる構造。炭の追加が簡単なうえ、片付けるときも炭を処理しやすいといえるでしょう。
(8)ボレッティ「テルツォ TERZO」
参考価格(税込) | 27,500円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | フタ付きタイプ |
素材 | 本体/スチール、グリルプレート/鋳鉄(ホーロー仕上げ) |
使用時サイズ | W57×D39×H52cm |
重量 | 15.0kg |
組み立て方法 | 組み立て式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | ◯ |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | ◯ |
イタリアのキッチンライフスタイルブランド、ボレッティの「テルツォ TERZO」は、ドアを搭載したフタ付きのバーベキューコンロです。
グリルには、高い蓄熱性が特徴の鋳鉄を採用。炭火焼きの特徴である、ジューシーでスモーキーな味わいを手軽に実現できるとうたっています。
サイズが比較的コンパクトなため、本格的なバーベキューをキャンプ場や庭など、さまざまな場所で楽しめることが魅力。スタイリッシュなデザインも特徴で、見た目にもこだわりたい人におすすめです。
(9)HAFELE(ハーフェレジャパン)「ロータスグリルXL」
参考価格(税込) | 34,100円 |
熱源 | 炭 |
タイプ | 卓上タイプ |
素材 | ステンレス、スチール、樹脂 |
使用時サイズ | 上部直径 約435mm、下部直径 約350mm、高さ 約257mm、網面直径 約405mm |
重量 | 6.5kg |
組み立て方法 | 据え置き式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | ◯ |
炭床の着脱 | ◯ |
取っ手 | – |
HAFELE(ハーフェレジャパン)の「ロータスグリルXL」は、熱源が炭でありながら煙が発生しないことが特徴の商品です。バーベキューをしても服に匂いが付きにくいといえるでしょう。
グリルの内部には電池駆動のファンが備わっており、簡単に火が炭に付くことも魅力。ファンの送風量はコントロールできるので火力の調節も手軽です。
なお、サイズはS〜XXLの4種類を展開。使用する人数にあわせてサイズを選べることも魅力のひとつです。
(10)Iwatani(イワタニ)「カセットガススタンドBBQグリル“グリルスター”」
参考価格(税込) | 41,800円 |
熱源 | ガス |
タイプ | スタンダードタイプ、卓上タイプ |
素材 | |
使用時サイズ | 816×519×1072mm |
重量 | 約11.3㎏ |
組み立て方法 | 折りたたみ式 |
焼き網の高さ調節 | – |
空気口の調節 | – |
ファン機能 | – |
炭床の着脱 | – |
取っ手 | – |
Iwatani(イワタニ)の「カセットガススタンドBBQグリル“グリルスター”」は、2本のカセットボンベをセットして使うバーベキューコンロ。スタンドと本体を脱着できるので、スタンダードタイプ・卓上タイプの2wayで使用できることが特徴です。
プレートのほかに五徳も装着できるので、鉄板料理のほかにも鍋料理などを楽しめることが魅力。風の影響を受けにくい独自構造により、高い火力でムラのない調理ができるとうたっています。
別売りの専用アクセサリーを装着すれば、たこ焼き・海鮮の網焼きにも対応可能。自宅ではカセットコンロとして使用し、屋外ではバーベキューコンロとしても使用できる、一石二鳥の商品といえます。
高級バーベキューコンロの比較一覧
商品名 | 商品イメージ画像 | 参考価格(税込) | 熱源 | タイプ | 素材 | 使用時サイズ | 重量 | 組み立て方法 | 焼き網の高さ調節 | 空気口の調節 | ファン機能 | 炭床の着脱 | 取っ手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コールマン 「ロードトリップ(R) グリル LXE-JⅡ」 | 52,690円 | ガス | フタ付きタイプ | スチール | 約 118×46×112.5 (h)cm | 約18kg | 折りたたみ式 | – | – | – | – | ◯ | |
コールマン 「クールスパイダー ステンレスグリル グランデ(レッド)」 | 14,960円 | 炭 | スタンダードタ イプ | ステンレス、他 | 約 80×52×40/70 (h)cm | 約5.7kg | 組み立て式 | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | |
コールマン 「クールステージ テーブルトップ グリル(レッド)」 | 5,940円 | 炭 | 卓上タイプ | スチール、他 | 約40×28×16.5 (h)cm | 約2.5kg | 据え置き式 | – | – | – | ◯ | ◯ | |
ウェーバー 「コンパクトケトル チャコールグリル 47cm / 温度計付」 | 17,990円 | 炭 | フタ付きタイプ | 蓋/本体: ホーロー加工ス チール | 87.9cm 高さ x 53.1cm 幅 x 54.1cm 奥行 | 約9.2kg | 据え置き式 | – | ◯ | – | ◯ | ◯ | |
ウェーバー 「Pulse 1000 電気グリル」 | 74,990円 | 電気 | 卓上タイプ | – | – | – | 据え置き式 | – | – | – | – | ◯ | |
ロゴス 「LOGOS CHEF BBQエレグリル」 | 40,920円 | 電気 | フタ付きタイプ | [本体]スチール、[プレート]アルミ | (約)幅86×奥 行56.5×高さ 95cm | (約)11.0kg | 折りたたみ式 | – | – | – | – | – | |
ロゴス 「チューブグリル Smart80 M」 | 8,400円 | 炭 | スタンダードタ イプ | – | – | – | 組み立て式 | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | |
ボレッティ 「テルツォ TERZO」 | 27,500円 | 炭 | フタ付きタイプ | 本体/スチー ル、グリルプレー ト/鋳鉄 (ホーロー仕上 げ) | W57×D39×H5 2cm | 15.0kg | 組み立て式 | – | ◯ | – | ◯ | – | |
HAFELE (ハーフェレジャパン) 「ロータス グリルXL」 | 34,100円 | 炭 | 卓上タイプ | ステンレス、ス チール、樹脂 | 上部直径 約 435mm、下部 直径 約350mm 、高さ 約 257mm、網面 直径 約405mm | 6.5kg | 据え置き式 | – | – | ◯ | ◯ | – | |
Iwatani 「カセットガス スタンドBBQグリル “グリルスター”」 | 41,800円 | ガス | スタンダードタイ プ、卓上タイプ | 816×519×1072 mm | 約11.3㎏ | 折りたたみ式 | – | – | – | – | – |
お気に入りの高級バーベキューコンロを使って、快適な調理とおいしい料理を体験しよう!
アウトドアや家庭でのバーベキューに向けて、、高級なバーベキューコンロの購入を検討しているという人も多いのではないでしょうか。高価なものを選べばよいというわけではなく、使用する人数や使用頻度にあわせて選ぶことが重要です。
上述した選び方やおすすめの商品を参考に、快適に調理できて、おいしい料理も味わえるような、自分にぴったりのバーベキューコンロを選んでくださいね。
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