茨城の日本酒のおすすめ15選|高級品や飲み比べセットなども厳選

画像出典:森島酒造

筑波山がある茨城県は、良質な水を誇る鬼怒川や久慈川に恵まれています関東でも有数の農業県である茨城は、おいしい水とお米によって作られる日本酒の製造でも有名です。

歴史ある酒蔵も多く、高級な日本酒からモダンなタイプまで、人気ランキングの常連となっている銘柄もあります。お土産向きの素敵なラベルの日本酒も要注目です。

この記事では茨城産のおすすめの日本酒をご紹介。飲み比べセットも含めて解説しています。

【商品選定の方法】
日本酒好きの編集部員を中心に、おすすめの日本酒を厳選。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで評価が高いものをベースに、地域ならではの掘り出し物も調査して紹介します。

深みを感じられる熟成酒

木内酒造
「菊盛 純米大吟醸古酒 月下香 1991」

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1991年に仕込まれた純米大吟醸を長期熟成させた古酒です。

長期熟成酒ならではの、まろやかでマイルドな深い味わいを楽しめます。

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※商品情報は記事執筆時のものです。価格や内容、販売状況が変わることがございます。 販売元のサイトに記載された内容をご確認の上、ご購入ください。

茨城の日本酒の特徴

茨城の日本酒の特徴

関東地方では有数の農業県として知られる茨城県。お米がおいしいことに加え、豊かな水を持つ地域としても有名です。

茨城県内には久慈川・那珂川・鬼怒川・利根川といった大河があり、筑波山水系も日本酒向きのおいしい水として有名です。

それぞれの川や水系を活かした個性を持つ茨城県の日本酒。大らかな大自然に育まれるおいしさが特徴である茨城県産の日本酒は、人気を集めています。

茨城の有名な酒造

茨城の有名な酒造

茨城県には35にも及ぶ酒蔵があります。どの酒蔵も伝統を大事にしていたり、新しいものを取り入れたり、気候や風土に合った個性ある日本酒を製造しています。

そのなかでもとくに有名な酒蔵のひとつ、森島酒造。150年の歴史を誇る久慈川水系の酒蔵ですが、伝統に一石を投じる新たな試みを続けています。クラシックモダンというモットーにふさわしく、ラベルもおしゃれなものばかり。

筑波山水系の酒蔵のなかでは、来福酒造が有名。300年を超える歴史に育まれた品質で勝負する、硬派の酒蔵です。

同じ筑波山水系では、浦里酒造もよく知られています。受賞歴が多い霧筑波の生産者であり流行に左右されない日本酒造りで一貫しています。

茨城の有名な日本酒ブランド

ブランド名特徴
森嶋・0.3℃という繊細な温度調整をおこなえる麹室で作られている
・冷蔵設備をとくにこだわっており、冷蔵庫の中に搾り機を設置
・食事に合うよう透明感とフレッシュさを感じられる味わい
来福・300年を超える伝統による品質を守っている
・花から純粋分離した清酒酵母を使用
霧筑波・流行に左右されない日本酒製造を貫いている
・醸造技師である小川知可良氏が発見した「小川酵母」を使用

【甘口】茨城の日本酒おすすめ3選

ここからは、甘口タイプの茨城の日本酒おすすめ3選をご紹介します。

(1)来福酒造「いちごの花酵母」

参考価格(税込)1,650円
種類純米吟醸
内容量720ml
原料米出羽燦々
精米歩合55%
アルコール分16度

来福酒造が手がける「純米吟醸 いちごの花酵母」は、山形産・出羽燦々を55%精米し、イチゴの花から採取した酵母を用いて仕込んだ他にはない純米吟醸酒。

ラベルのポップなイチゴ柄を裏切らない、ベリー系の香りと爽やかな酸味が広がる味わいが特徴です。16度のアルコール感は軽やかで、口に含めばジューシーな甘みがふんわりと。そして後味はすっきりと切れ、食中酒としても軽やかなデザート感覚としても楽しめます。

果実やフルーティーな香りの日本酒が好きな方におすすめです。

(2)村井醸造「真上 特別純米酒」

参考価格(税込)1,595円
種類特別純米
内容量720ml
原料米山田錦
精米歩合60%
アルコール分15~16%

「含み香」にこだわりを持つ村井醸造は、筑波山水系の酒蔵。12代目の当主が、小細工なしの日本酒を作っています。辛口の銘柄が多い酒蔵ですが、「真上 特別純米酒」は甘みと辛味のバランスが抜群です。

軽やかな口当たりながら、ほどよいキレと酸味が特徴。濃厚なぶどうのような風味で、喉ごしは甘さを感じられます。品のよい甘さは、女性にも人気です。

(3)井坂酒造店「古代さけ 紫しきぶ」

参考価格(税込)2,420円
種類普通酒
内容量720ml
原料米古代米
精米歩合
アルコール分15〜16%

井坂酒造店の「古代さけ 紫しきぶ」は、茨城県産の古代米を贅沢に使った普通酒です。

口に含むとワインやブランデーを思わせるまろやかな旨みと酸味が広がり、後味に古代米ならではの味わいがほのかに残ります。冷やしても、ロックで楽しんでも飲みやすさが際立つ点は魅力。食前酒やデザート酒としても活躍してくれます。

日本酒好きな方はもちろん、甘口や果実酒のような風味を好む方にもおすすめできる一品です。

【中口】茨城の日本酒おすすめ3選

ここからは、中口タイプの茨城の日本酒おすすめ3選をご紹介します。

(1)浦里酒造店「浦里 純米大吟醸 吟のさと」

参考価格(税込)2,200円
種類純米大吟醸
内容量1800ml
原料米吟のさと
精米歩合50%
アルコール分15度

茨城県の酒蔵のなかでもブランド力を持つ浦里酒造店。「浦里 純米大吟醸 吟のさと」は、酸味が少なくさっぱりとした味わいの日本酒です。酒蔵がある地元産の米と伏流水の調和が絶妙な1本。

純米大吟醸らしいフルーティーなみずみずしさがあり、甘すぎず辛すぎず、まとまりのある風味です。若手蔵元杜氏のハツラツとした勢いを感じる純米大吟醸。浦里酒造の新しい味として楽しみたいですね。

(2)結城酒造「結ゆい 純米吟醸 雄町」

参考価格(税込)2,420円
種類純米吟醸
内容量720ml
原料米雄町
精米歩合50%
アルコール分16度

ポップなピンクのラベルが素敵な結城酒造の「結ゆい 純米吟醸 雄町」。結城紬の里で、鬼怒川水系の水を使用して作られるお酒です。辛口が多い茨城県の酒蔵のなかでは、やさしい味わいが特徴の結城酒造。雄町米を使った1本は、果実感たっぷりの豊潤さを堪能できます。

やさしく繊細な味ですが、江戸時代から続く伝統を受け継いできた骨太感もあり。日常的な食卓にも、特別な日にもピッタリと寄り添ってくれる味が嬉しいですね。

(3)来福酒造「来福 純米大吟醸 超精米8%」

参考価格(税込)13,970円
種類純米大吟醸
内容量720ml
原料米ひたち錦
精米歩合8%
アルコール分16度

茨城県産のご当地酒米「ひたち錦」を使った来福酒造の「来福 純米大吟醸 超精米8%」はロイヤルブルーの瓶が目印。高級感を感じられる商品です。

日本酒を作る場合の酒米は、磨けば磨くほど良質なお米ができるとされています。超精米は92%を削るという究極の技。手間ひまかけて作られるこの1本、大手ショッピングサイトの日本酒部門で1位を獲得した実力派です。

クリアで華やかな味わいは特別な日のお酒としてぴったりです。

【辛口】茨城の日本酒おすすめ6選

ここからは、辛口タイプの茨城の日本酒おすすめ6選をご紹介します。

(1)森島酒造「森嶋 美山錦 純米酒」

参考価格(税込)1,815円
種類純米
内容量720ml
原料米美山錦
精米歩合65%
アルコール分15度

辛口のお酒を気軽に味わいたい場合は、森島酒造の「森嶋 美山錦 純米酒」がおすすめ。純米酒部門で数々の受賞歴があり、値段も比較的カジュアルです。

煮物や刺身など日常的なおかずとマッチする日本酒、苦味と渋みがほどよいアクセントになっています。キレがいいためしつこさはなし。生ハムやチーズともよく合います。

シンプルなデザインの瓶もスタイリッシュ。女性に好まれる辛口です。

(2)来福酒造「来福 純米吟醸 愛山 つるばら」

画像出典:矢島酒店

参考価格(税込)3,630円
種類純米吟醸
内容量1800ml
原料米愛山
精米歩合50%
アルコール分15度

茨城県の気候風土にこだわる酒造りを続けている来福酒造。「来福 純米吟醸 愛山 つるばら」は、花酵母の「つるばら酵母」を使った上品な味わいが特徴です。東京農業大学との協力で開発された花酵母で作られる日本酒は、女性にも人気があります。

幻の酒米といわれる「愛山」の味と相まって、辛口ながら優美に仕上がっています。立ち香から楽しんで、きれいな風味を堪能できます。

「つるばら」の花言葉は「愛、いつも美しい」であるため、大切な人へのギフトとしておすすめです。

(3)武勇「武勇 本醸造(黒ラベル)」

参考価格(税込)1,230円
種類本醸造
内容量720ml
原料米山田錦(麹米)・五百万石(掛米)
精米歩合65%
アルコール分15~16度

慶応年間から続く鬼怒川水系の酒蔵「武勇」。「武勇 本醸造(黒ラベル)」は、クラシカルな辛口が好ましい銘柄。ライトですっきりとした味わいが人気の理由です。

冷やから燗まで、さまざまな温度で楽しめるのも嬉しいところ。海の幸と山の幸のどちらともおいしく飲めるオールラウンドな1本です。

クセのある料理にも負けないまろやかさは、試す価値ありです。

(4)森島酒造「富士大観 純米大吟醸」

参考価格(税込)3,300円
種類純米大吟醸
内容量720ml
原料米山田錦
精米歩合50%
アルコール分15度

1869年から続く森島酒造。看板商品の「富士大観 純米大吟醸」は、辛口らしいフレッシュな切れ味がウリ。酒造りにもっとも向いているといわれる山田錦の米のおいしさをダイレクトに感じられます。

森島酒造の最高峰ともいわれ、JALのファーストクラスでも提供されるほど。受賞歴も多く、品位と貫禄が備わった銘柄。大切な日に飲みたい純米大吟醸です。

(5)府中誉「渡舟 純米大吟醸」

参考価格(税込)5,667円
種類純米大吟醸
内容量720ml
原料米渡船
精米歩合35%
アルコール分16.5度

筑波山の山麓で栽培される「渡舟」は、明治大正期に称されていた酒米。府中誉は渡舟を復活させ、重厚な辛口の日本酒を作っています。「渡舟 純米大吟醸」は、どっしりとした重みが魅力です。

伝統的な酒米と最高の麹、酵母に加え、熟練の技によって生まれるおいしさ。酸味のあるフルーツを感じさせる吟醸香は、上品でふくよかです。

母なる大地のおいしさを感じられる銘酒といったところですね。

(6)浦里酒造店「霧筑波 特別純米酒」

参考価格(税込)1,815円
種類特別純米
内容量720ml
原料米五百万石
精米歩合55%
アルコール分15度

地元民にこよなく愛されている端麗辛口のお酒があります。浦里酒造店の「霧筑波 特別純米酒」です。酸が少ない酵母を使った霧筑波は、お米の旨みをしっかり引き出すことに成功。冷酒から燗まで、さまざまな楽しみ方が可能です。

華やかさはないものの、あらゆる料理に合う安定した味が人気の理由。筑波山が描かれたラベルには趣きも感じられます。

全国新酒鑑評会などで受賞歴を誇る浦里酒造の定番として、根強いファンを持つ商品です。

【飲み比べセット】茨城の日本酒おすすめ2選

ここからは、飲み比べセットの茨城の日本酒おすすめ2選をご紹介します。

(1)吉久保酒造「一品 相撲錦絵 東」

参考価格(税込)1,815円
種類米・米麹・醸造アルコール
内容量180ml×5本
原料米日本晴
精米歩合70%
アルコール分15~16度

那珂川水系の酒蔵として有名な吉久保酒造。「一品 相撲錦絵 東」は230年以上続く酒蔵の伝統を伝える旨辛口の日本酒5本セットです。

日本相撲協会から許可を得た相撲の錦絵がデザインされています。世界を魅了する江戸の文化と、茨城の辛口日本酒をともに楽しめるのが人気の理由。飲む前に飾って楽しみたい一品です。

お土産としても活躍してくれそうな商品ですね。

(2)酒のアライ「茨城の地酒飲み比べセット」

参考価格(税込)3,500円
種類特別本醸造・本醸造・純米・特別純米
内容量300ml×5本
原料米
精米歩合
アルコール分15~16度

酒のアライが贈る「茨城の地酒飲み比べセット」は、茨城を代表する地酒ブランドを一度に楽しめる贅沢なラインナップ。

来福、一品、霧筑波、一人娘、徳正宗という個性豊かな5銘柄をそれぞれ300mlで飲み比べでき、各酒蔵の味わいやスタイルを一度に味わえます。

贈答用のギフトボックス包装付きで、お酒好きな方や茨城の地酒に興味がある方にぴったりなセットとなっています

茨城のおいしい日本酒をお土産に贈ろう

関東有数の農業王国、茨城県。おいしいお米と豊かな水によって作られる日本酒は、地元民を中心に日本全国で愛されています。

伝統を守る酒蔵から新しい技術を取り入れる酒蔵まで、特徴はさまざま。茨城の大自然に育まれる日本酒は種類が豊富で、飽きることなく楽しめます。

茨城の大地が生み出す日本酒のおいしさをぜひ体感してください。

深みを感じられる熟成酒

木内酒造
「菊盛 純米大吟醸古酒 月下香 1991」

詳しく見る

1991年に仕込まれた純米大吟醸を長期熟成させた古酒です。

長期熟成酒ならではの、まろやかでマイルドな深い味わいを楽しめます。

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