高級包丁のおすすめ10選|有名ブランドなどプレゼント向きの商品も紹介

高級包丁は、プロのシェフや料理愛好家も愛用するツールです。特別な包丁で調理すると、料理も一段とおいしく仕上がりますよ。

今回は、高級ブランド包丁のおすすめ10選をご紹介します。プロも使うような最高級品からおしゃれな有名ブランド品まで、一生ものになりえる包丁をラインアップしました。

高級包丁の選び方も紹介するので、ぜひお気に入りの一本を見つけてくださいね。

※商品情報は記事執筆時のものです。タイミングによって価格や内容、販売状況が変動することがございます。ご了承くださいませ。



高級包丁の魅力とは?高級包丁ブランドを紹介

日本には「燕三条」や「関」などの有名な包丁の産地があり、海外にも魅力的な高級包丁ブランドがあります。まずは、日本と海外の高級包丁ブランドを紹介します。

(1)日本の高級包丁ブランド

(1)日本の高級包丁ブランド

日本の包丁は世界的に有名です。高品質で抜群の切れ味を持ち、世界中のシェフや料理愛好家に高く評価されています。

代表的な日本ブランドには「GLOBAL(グローバル)」や「藤次郎」などがあります。

「GLOBAL(グローバル)」はオールステンレス包丁が有名で、他にないハンドルデザインとなめらかな切れ味が特徴。「藤次郎」の包丁は切れ味と耐久性、使い勝手に優れ、プロの料理人からも評価される逸品です。

両ブランドとも、日本を代表する刃物産地のひとつ、新潟県の燕三条で生産されています。熟練した職人の手でつくられた包丁からは、歴史と伝統を感じられますよ。

他にも数々のブランドがありますが、どれも品質・デザインともに優れたものばかりです。高級包丁を購入するときは、有名ブランドのものを選べばまず間違いないでしょう。

(2)世界の高級包丁ブランド

(2)世界の高級包丁ブランド

世界にもすばらしい高級包丁ブランドが数多くありますが、とくに有名なブランドとして「Zwilling(ツヴィリング)」や「Victorinox(ビクトリノックス)」などが挙げられます。

「Zwilling(ツヴィリング)」はプロのシェフも愛用するほど優れた包丁です。洗練されたデザインと卓越した切れ味を兼ね備え、機能美にあふれています。

「Victorinox(ビクトリノックス)」の包丁は、人工化学に基づいて製造されているのが特徴。細部にわたって丁寧に作られているため、使い心地も抜群です。

有名ブランドの包丁は、高品質で使い心地に優れたものばかり。選択肢が多すぎて悩む場合は、まず有名ブランド品を検討してみてください。

高級包丁の選び方7つ

ここでは、高級包丁の選び方を7つご紹介します。

(1)したい調理に合った種類の包丁を選ぶ

包丁には三徳包丁や出刃包丁、刺身包丁など、用途に合わせたさまざまな種類があります。まずは、調理に合わせた包丁を選ぶことが大切です。

三徳包丁:さまざまな食材を調理できる

三徳包丁:さまざまな食材を調理できる

三徳包丁は、家庭用として広く普及している日本発祥の包丁です。一般的な刃渡りは16〜20cmほど。

三徳とは「3つの用途」を指し、肉、野菜、魚の3つの調理に適していることを意味しています。

日本の菜切包丁と西洋の牛刀の特徴をあわせもち、さまざまな切り方ができる包丁です。キャベツなどの大きな野菜も切れますし、刃先を使えば肉の筋切りもできます。ハンドル側のあご部分では、じゃがいもの芽をくりぬけますよ。

「万能包丁」と呼ばれるほど、幅広い調理や食材に適した包丁です。最初にそろえたい1本といえるでしょう。

牛刀:肉や野菜の調理に向いた洋包丁

牛刀:肉や野菜の調理に向いた洋包丁

牛刀は、世界中で広く使われる洋包丁で、西洋の万能包丁とも呼ばれています。一般的な刃渡りは18〜24cmほど。

三徳包丁と比較すると、刃幅が狭く刃先が尖っているのが特徴です。

肉を切りやすい形状をしており、かたまり肉や大きな魚もスムーズに調理できます。野菜の千切りには向きませんが、刻む作業は得意です。

プロの世界でも愛用されている包丁なので、料理好きの方や、大きな食材を扱う方におすすめですよ。

菜切包丁:野菜を切るための包丁

菜切包丁:野菜を切るための包丁

菜切包丁は、野菜の調理に最適な包丁です。一般的な刃渡りは14〜20cmほど。

刃先が直角になっているのが特徴で、適度な重さもあって刃が通りやすく、野菜をつぶすことなくきれいにカットできます。

桂むきや千切りに適しているほか、カボチャなどの大きくかたい食材でも、少ない力で切り分けられます。

野菜を調理する機会の多い人や、野菜を美しく切りたい人におすすめの包丁です。

刺身包丁:刺身やローストビーフを美しく切れる

刺身包丁:刺身やローストビーフを美しく切れる

刺身包丁はその名の通り、刺身をひくときに使われる包丁です。一般的な刃渡りは21〜33cmほど。

刃が薄く、細長い形状が特徴です。関東と関西で形が異なり、関西は刃先がとがった「柳刃包丁」、関東は刃先が四角い「たこ引き包丁」が主に使われています。

刺身包丁は繊維を傷つけないようにカットできるため、食材のおいしさを逃しません。断面も美しく、舌触りもよくなりますよ。

魚はもちろん、肉を切るときにも役立ちます。刺身やローストビーフを美しくカットしたい方におすすめの包丁です。

刺身包丁の詳細は、以下の記事で紹介しています。

刺身包丁 高級 【刺身包丁の高級品10選】一生使えるおすすめのブランド品を紹介

出刃包丁:魚をさばくのに適した和包丁

出刃包丁:魚をさばくのに適した和包丁

出刃包丁は、魚をさばくのに最適な和包丁です。一般的な刃渡りは15〜20cmほどですが、10cm程度から50cm程度まで幅広いサイズが存在します。

刃に厚みがあり、刃こぼれしにくい丈夫な作りをしています。手に取るとしっかりとした重みがあり、硬い食材を切るときに力をこめやすいことが特徴です。

魚の三枚おろしはもちろん、ブツ切りやウロコとりなどさまざまな調理に使えるほか、肉を切るのにも向いています。

高級和包丁の詳細は、以下の記事で紹介しています。

高級和包丁おすすめ10選|一生ものの有名ブランドや鍛冶屋の商品を紹介

果物包丁(ペティナイフ):細かい作業がしやすい小さな包丁

果物包丁(ペティナイフ):細かい作業がしやすい小さな包丁

ペティナイフは、果物や野菜の皮むき・切り分けなどに適した洋包丁です。一般的な刃渡りは9〜15cmほど。

小型の牛刀のような形をしていて、刃が薄く、刃先が尖っていることも特徴です。小さな包丁なので、果物や野菜の皮むきや、飾り切りなど細かな作業に適しています。

トマトを切ったり、マッシュルームを切ったりするなどのちょっとした調理ならペティナイフのほうが早いことも多く、1本持っているだけで調理の幅が広がる包丁といえるでしょう。

(2)刃の素材の違いで選ぶ

(2)刃の素材の違いで選ぶ

包丁の刃は、さまざまな素材でつくられています。素材によってメリット・デメリットが異なるため、使用目的にあわせて選びましょう。

素材特徴
ステンレス・サビにくい
・丈夫で刃こぼれしにくい
・切れ味が長持ち
・研ぎにくい
・鋼にくらべると切れ味は劣る
・初心者でも扱いやすい
・切れ味抜群
・研ぎやすい
・硬いが欠けやすい
・サビやすいためこまめなお手入れが必要
・上級者向け
複合材
(鋼・ステンレス)
・鋼とステンレスのいいとこ取り
・切れ味◎
・研ぎやすい
・サビにくい
・鋼の部分はサビやすいため注意が必要
ダマスカス鋼・デザイン性◎
・切れ味やは芯材しだい
・芯材の素材はあらかじめチェックが必要
・価格は高め
・メンテナンスがやや難しい
チタン・サビにくい
・刃こぼれしにくい
・軽い
・金属のニオイ移りしにくい
・切れ味は他の素材よりもやや劣る

(3)柄の素材で選ぶ

(3)柄の素材で選ぶ

包丁を選ぶときは、柄の素材にもこだわりましょう。柄の素材によって、握り心地や使いやすさ、お手入れのしやすさが変化しますよ。

木製の柄は、見た目に高級感があり、握り心地がよいのが特徴です。ただし木は劣化しやすく、長期の使用には向きません。定期的なメンテナンスも必要です。

プラスチック製の柄は、軽量で扱いやすいのが特徴。水に強く衛生的ですし、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。ただし、他の素材に比べるとどうしてもチープに見えてしまいます。

ステンレス一体成型の包丁は、柄が劣化しにくく衛生的なのが特徴です。刃と一体化しているため、柄が抜ける心配もありません。一方で、重く高価なこと、手から滑り落ちやすいことはデメリットといえるでしょう。

(4)柄・ハンドルのつくりによって使い勝手が変わる

(4)柄・ハンドルのつくりによって使い勝手が変わる

柄・ハンドルのつくりは、包丁の使い勝手に大きな影響を与えます。

和包丁に多いのが、差し込み式と呼ばれるタイプです。刃と柄が分解可能で、どちらかが劣化した場合に交換できるようになっています。ひとつの包丁をメンテナンスしながら使い続けたい人におすすめです。

洋包丁に多いのは、固定式または一体成型です。このタイプは握ったときに安定感があることが魅力ですが、分解できないため刃や柄の交換は基本的にできません。

どちらのタイプもメリット・デメリットがあるので、用途や好みにあわせて選ぶことをおすすめします。

(5)調理の内容・食材に合った刃渡りの包丁を選ぼう

(5)調理の内容・食材に合った刃渡りの包丁を選ぼう

包丁の刃渡りはさまざまで、10cm以下の短いものもありますし、50cm程度と非常に長いものもあります。長さによって向き不向きがあるので、調理や食材にあわせて使い分けましょう。

短い包丁(15cm以下)は、果物・野菜の皮むきや切り分けなど、細かい調理に向いています。

中間の包丁(16〜18cm)は、さまざまな調理・食材に適しています。野菜のみじん切りから肉の切り分けまで幅広い用途に使えるので、三徳包丁(万能包丁)はこのくらいの長さのものがほとんどです。

長い包丁(20cm以上)は、大きな食材をさばくときに役立つサイズです。プロの料理人も扱うもので、かたまり肉や魚が切りやすくなっています。

迷ったときは、刃渡り13cm前後のペティナイフ、16~18cmの三徳包丁、21cm程度の牛刀を用意すれば、ほとんどの調理に対応できるはずです。

(6)食洗機対応かもチェック

(6)食洗機対応かもチェック

包丁を使ったあと、食洗機で洗えたら便利ですよね。しかし包丁の素材によっては、食洗機が使えないことがあるため注意しましょう。

例えば、包丁の柄が木製やシリコン製の場合、食洗機の高温によって割れたり変形したりする恐れがあります。また、刃の素材によってはサビてしまうことも。

包丁を食洗機で洗う場合は、食洗器に対応しているかを必ずチェックしてください。基本的には、取扱説明書に「食洗器対応」と表記されていれば安心です。

(7)名入れで世界にひとつだけの包丁にするのもおすすめ

(7)名入れで世界にひとつだけの包丁にするのもおすすめ

せっかく高級包丁を手に入れるのであれば、名入れをして自分だけの包丁にするのもおすすめです。

名入れして世界にひとつだけになった包丁は、使うたびに特別感を味わえます。毎日の料理がきっと楽しくなるはずですよ。

また、名入れ包丁は贈り物としてもおすすめです。結婚、誕生日、記念日などの特別な日に、感謝の気持ちと特別な思い出もプレゼントしましょう。

高級包丁のおすすめ10選

ここからは、高級包丁のおすすめ10選をご紹介します。

(1)GLOBAL「G-2:牛刀 20cm」

参考価格(税込)11,000円
刃の素材刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)
柄の素材18-8ステンレス
刃渡り20cm

シンプルかつ洗練されたデザインで、国内外問わず幅広く愛されている「GLOBAL(グローバル)」の牛刀(20cm)です。

牛刀は西洋の万能包丁とも呼ばれ、押し切りも引き切りもできることが特徴。かたまり肉の切り分けもできますし、柳刃包丁のように刺身をひくこともできます。

刃渡りが20cmあり、大きな食材のカットもスムーズなので、長めの高級包丁をお探しの方にとくにおすすめです。なめらかな切れ味は、調理をさらに楽しくしてくれることでしょう。

(2)GLOBAL-IST「IST-01:万能19cm」

参考価格(税込)12,100円
刃の素材刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)
柄の素材18-8ステンレス
刃渡り19cm

日本の家庭向けに開発された「GLOBAL-IST(グローバルイスト)」シリーズのなかから、さまざまな調理に使える万能包丁(19cm)を紹介します。

この包丁は三徳包丁と牛刀の特長を持ちあわせ、幅広い切り方に対応できることが特徴です。刃渡りは三徳包丁としては長めの19cmで、大きな食材にも対応できます。

切り口が美しいことも魅力のひとつ。鋭利で直線的な刃がすばらしい切れ味を実現し、料理の見栄えを向上させます。

どんな調理にも対応できる、まさに万能包丁です。これから本格的な料理にチャレンジしたい方におすすめの1本ですよ。

(3)Zwilling(ツヴィリング)「ツインフィン 2 マルチパーパスナイフ 180mm」

参考価格(税込)9,134円
刃の素材N60ステンレススチール
柄の素材ステンレス
刃渡り18cm

290年以上の歴史を持つドイツのキッチンブランド「Zwilling(ツヴィリング)」が手がける、マルチパーパスナイフ(三徳包丁)です。

刃には新鋼材「N 60ステンレススチール」を採用しており、高い硬度と耐腐食性を兼ね備えています。刃こぼれしにくくサビにくく、食洗器も使えますよ。

ツインフィンシリーズのシャープなデザインを受け継ぎ、さらに洗練された美しい直線美を実現しています。使い勝手もデザインも優れた包丁なので、スタイリッシュな三徳包丁をお求めの方にぴったりの1本といえそうです。

Zwilling(ツヴィリング)「ツインフィン 2 マルチパーパスナイフ 180mm」

(4)Zwilling(ツヴィリング)雅 -MIYABI- 「5000MCD67 三徳包丁 180mm 日本製 」

参考価格(税込)55,000円
刃の素材MC66スチール
柄の素材メープル材(木)
刃渡り18cm

日本刀を彷彿とさせる和風のデザインが魅力の、「Zwilling(ツヴィリング)」のMIYABIシリーズ。その中でもひときわ目を引く、「5000MCD67 三徳包丁 180mm 日本製」を紹介します。

この包丁の最大の特徴は、アート作品のようなデザインです。刃に刻まれた133層からなる精巧なダマスカス模様が美しく輝きます。

デザインだけでなく性能面も優秀。MC66スチール製の刃は、抜群の切れ味と高い耐久性を備えています。

世界のシェフや料理愛好家も愛用するほどの包丁です。一生ものの1本として、検討してみてはいかがでしょうか?

(5)藤次郎「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm」

参考価格(税込)11,000円
刃の素材コバルト合金鋼+13クロームステンレス鋼
柄の素材18-8ステンレス鋼
刃渡り17cm

日本メーカー「藤次郎」の三徳包丁(17cm)は、切れ味、耐久性、そして使い勝手に至るまで、あらゆる面でこだわり抜かれた包丁です。

複合材によって作られた刃は、抜群の切れ味と耐久性を両立。柄にはトルネード模様が施されており、ぴったりと手になじんで滑りにくいのが魅力です。さらに軽く扱いやすいため、長時間の調理作業にも適しています。

日本はもちろん、世界中の料理人に高く評価されている包丁です。ご自宅でもプロ仕様のツールを使いたい人におすすめですよ。

(6)藤次郎「TOJIRO PRO SDモリブデンバナジウム鋼 柳刃 210mm」

参考価格(税込)18,150円
刃の素材モリブデンバナジウム鋼
柄の素材18-8ステンレス鋼
刃渡り21cm

「TOJIRO PRO SDモリブデンバナジウム鋼 柳刃 210mm」は、オールステンレスの柳刃包丁です。

刃にはモリブデンバナジウム鋼を使用しており、切れ味が長続きする上、サビにくく衛生的。ステンレス製の包丁としては比較的研ぎやすいのも嬉しいポイントです。

ハンドルは片面にトルネード模様が施されていて、和包丁の握り心地が再現されています。水にぬれた手でも滑りにくく、細かな調理作業も行えますよ。

シンプルで高級感漂う柳刃包丁です。刺身や肉を美しく引きたい方は、ぜひ検討してみてください。

(7)貝印 「関孫六 要 切付5寸」

参考価格(税込)24,200円
刃の素材刃体:ステンレス複合材
刃材:特殊ステンレス刃物鋼
合わせ材:ステンレス鋼
柄の素材積層強化木
刃渡り15cm

「関孫六(せきまごろく) 要 切付5寸」は、カミソリで有名な貝印が手がける高級包丁です。とくにデザイン性に優れ、世界的に有名な「Red Dot Award」でプロダクトデザイン賞を受賞しています。

ゆるくカーブを描いた刃は、日本刀を参考にした鳥居反り形状。先端には和包丁の切付形状が採用され、野菜の飾り切りなどの細かい作業も可能です。

刃渡りは15cmと短めですが、デザインは細部までこだわりが詰まっていて機能性も十分。さまざまな調理で活躍する包丁です。

(8)貝印「旬 Classic ユーティリティナイフ 150mm」

参考価格(税込)12,100円
刃の素材ステンレス複合材
柄の素材積層強化木
刃渡り15cm

「旬」は、貝印を代表する包丁ブランドのひとつ。プロの料理人も愛用する、世界中から高い評価を得ている高級包丁です。

ステンレス複合材でできた33層構造の刃には、木目に似たダマスカス模様が広がります。高級感あふれる美しさはまるで日本刀のよう。選び抜かれた素材と貝印の高度な刃付け技術が組み合わさり、驚くような切れ味を実現しています。

シンプルながらどこか高貴さも感じられる機能美を極めた1本。さまざまな料理を美しく仕上げてくれることでしょう。

(9)堺孝行「ダマスカス 菜切り 包丁 160mm」

参考価格(税込)24,800円
刃の素材ステンレス鋼
柄の素材木材
刃渡り16cm

人気シリーズ「堺孝行(さかいたかゆき)33層ダマスカス」の菜切包丁を、黒を基調に仕上げた、プロも愛用する特注の高級包丁です。

素材の繊維をつぶさない鋭い切れ味で、硬い野菜もやわらかい野菜も、すんなりと切れます

刃にはハンマーで何度も打ち付けたような槌目(つちめ)模様がデザインされ、昔ながらの鍛造包丁をイメージさせます。料理好きな人にとって、特別な1本になることでしょう。

(10)ビクトリノックス「グランメートル シェフナイフ 20cm」

参考価格(税込)17,965円
刃の素材ステンレス鋼
柄の素材ポリオキシメチレン(POM)
刃渡り20cm

Victorinox(ビクトリノックス)の「グランメートル シェフナイフ 20cm」は、使い心地にこだわったバランスのよいナイフです。

人間工学に基づいてデザインされたハンドルがしっくりと手になじみ、快適に調理できます。ほどよい重みがあるので、どんな食材もスムーズに切れますよ。料理にこだわりたい方におすすめです。

シンプルで飾り気のないデザインも魅力のひとつ。普段使いはもちろん、贈り物にしても喜ばれるでしょう。

高級包丁の比較一覧

商品名商品イメージ画像参考価格(税込)刃の素材柄の素材刃渡り
GLOBAL
「G-2:牛刀 20cm」
11,000円ステンレス(モリブデン・バナジウム入)18-8ステンレス20cm
GLOBAL-IST
「IST-01:万能19cm」
12,100円ステンレス(モリブデン・バナジウム入)18-8ステンレス19cm
Zwilling(ツヴィリング)
「ツインフィン
2マルチパーパスナイフ
180mm」
9,134円N60ステンレススチールステンレス18cm
Zwilling(ツヴィリング)
雅 -MIYABI-
「5000MCD67 三徳包丁
80mm 日本製」
55,000円MC66スチールメープル材(木材)18cm
藤次郎
「TOJIRO PRO DP
コバルト合金鋼割込
三徳 170mm」
11,000円コバルト合金鋼+13クロームステンレス鋼18-8ステンレス鋼17cm
藤次郎
「TOJIRO PRO SD
モリブデンバナジウム
鋼柳刃 210mm」
18,150円モリブデンバナジウム鋼18-8ステンレス鋼21cm
貝印 
「関孫六 要 切付5寸」
24,200円刃体:ステンレス複合材
刃材:特殊ステンレス刃物鋼
合わせ材:ステンレス鋼
積層強化木15cm
貝印
「旬 Classic
ユーティリティナイフ
150mm」
12,100円ステンレス複合材積層強化木15cm
堺孝行
「ダマスカス
菜切り包丁 160mm」
24,800円ステンレス鋼木材16cm
ビクトリノックス
「グランメートルシェフナイフ
20cm」
17,965円ステンレス鋼ポリオキシメチレン(POM)20cm

高級包丁で毎日の料理をグレードアップしよう

包丁は調理に欠かせないキッチンツールです。手頃な値段の包丁でも問題なく調理できますが、高級包丁は抜群の切れ味があり、調理が驚くほどスムーズになります。

高級包丁によって切りそろえた食材は美しく、盛りつけも一層魅力的になるでしょう。料理がより楽しくなり、毎日の食事が特別なひとときになること間違いなしです。

ぜひこの記事を参考にして、一生ものの高級包丁を見つけてくださいね。

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